厚い雲を掻き分けて 空に消える紙飛行機 僕達の思い乗せて 空高く飛んでゆく どこまでも どこまでも・・・ 気の知り合った僕達も できないことはあるんだ たとえばお互い本音を 語るなんてとても出来やしない あぁ 言えない言葉や思いは あぁ 文字にして 伝えればいい 僕らの思いを乗せた 紙飛行機飛んでゆく 雲を分けてどこまでも はるか高い所まで 飛んで 飛んで・・・ キミに届け この思い 高く飛んだ僕達の 紙飛行機落ちてきて それぞれが別々の 人の思い確かめる あぁ それぞれの本音を あぁ それぞれが理解する 僕らの思いを乗せた 紙飛行機飛んでゆく 友達との間の 壁さえも越えてゆく 越えて 越えて・・・ 僕らに壁は 無くなった あぁ 言葉や思いをのせて あぁ 飛んでゆく紙飛行機 あぁ 目を凝らして見れば あぁ 街中に溢れてる みんなの思いをのせた 紙飛行機飛んでゆく 僕からキミへ キミから僕へ 思いをのせた紙飛行機 投げあおうよ |