あなたのもとを離れて 早三ヶ月が過ぎました 一人で暮らす生活は 想像以上に厳しくて いつも思い出すのは あなたの面影 はじめは僕もこんな気持ち なるなんて思わなくて 自分のふがいなさに 驚きを隠せないんです あぁ あなたに会いたいです 友達の前では言えないけど あぁ あなたに会いたいです これが僕の本音だから 例えみっともなくても 例えかっこ悪くても この気持ちには 嘘はつけない 一人の夜は長すぎて いつもTVに向かってます 気軽に話す人のいない この生活は寂しくて いつも心に響くのは あなたの言葉 あなたはいつも反対でしたね 一人でなんてやっていけるはず無いわと けれどあの頃の僕は 馬鹿すぎて あなたに反発するだけでした あぁ あなたに謝りたいです この気持ちが消えてしまわぬうちに あぁ あなたに謝りたいです けれどあなたを前にすると なんだか気恥ずかしくて 本音はとても言えなくて ついつい軽口を 叩いてしまうんです きっとあなたは そんな僕の心も見透かしてるんでしょう だから僕は安心できるのさ あぁ あなたに会いたい・・・ |