目の前に敷かれた 人生のレール 意味もなくあたえられる 毎日 数え切れない 日々の中に 今もあなたは 待っていますか かけがえのない 大切な人は 人それぞれ違う 当たり前の事 たとえあなたにとって それが僕じゃなくても 僕にとっては あなたが宝物 荒んだ心静めるために ケンカにあけくれた 日もあった 殴り殴られ傷ついた こんな僕でも 家にはあなたが 待っているんだ 自分だけのために 戦うんじゃない 大切なあなたを 守るための戦い けれどあなたには 知ってほしくない あなたには傷ついて ほしくないから 自分にとっての 大切な誰かは 誰かに教えて もらうものじゃない 暗中模索の中で 試行錯誤して つかみとってこそ 大切になるんだ かけがえのない 大切な人は 人それぞれ違う 当たり前の事 たとえあなたにとって それが僕じゃなくても 僕にとっては あなたが宝物 変わらないよ 何年たっても あなたへの想いは 決して 色あせたりなんてしないよ |