街は光満ち溢れるのに 僕の心には暗い闇 だって今日はクリスマス 恋人達の日だって言うのに 君が僕の横にいない 仕事だっていうのはわかってるけど もう気持ちが 抑えられないかも 早く君に会いたいよ だって今日はクリスマス 神様がくれた 聖なる夜 街に溢れるイルミネーションも 君の前ではくすむよ 今日は僕がサンタになるよ 君のためだけのサンタクロース やっと君がやってきた 自然に笑顔こぼれちゃう けど君の前だとクールぶって 冷静な顔をしてカッコつけた 似合わないよなんて言わないで ちょっと緊張してるんだ だって君と付き合って 初めてのクリスマス どこ行こうかって君と悩む 今日はクリスマスなのに 予約もしない 僕ら馬鹿みたい 高級レストランの食事よりも 君の手料理食べたいな 君がサンタに見えちゃうよ 僕のためだけのサンタクロース こんなに幸せでいいのかな なんだか夢の中みたいだ ほっぺたをつねってみる 痛さが伝わる やっぱり夢じゃない これは現実 僕の部屋には今本当に サンタがいるんだ あったかいセーターきた 女の子が 街に溢れるイルミネーションも 君の前ではくすむよ 今日は僕がサンタになるよ 君のためだけのサンタクロース 高級レストランの食事よりも 君の手料理がおいしいな 君がサンタに見えちゃうよ 僕のためだけのサンタクロース 目が覚めても消えないよね これは夢じゃないよね 僕の腕の中に サンタクロース 年に一度きりの サンタクロース 君という名の サンタクロース |