ふと気づいた 誰かの刺すような視線 猛烈に見られてる ものすごく気になる 視線の元を探れば 物陰に隠れた女の子 それって昔のアニメの真似してるの? 恥ずかしがりやなのかな 君は話しかけにこない だけど僕の心に君は なぜか深く残ったんだ ドクドク 鼓動が速くなる こんな気持ちは 初めてだ 知らない君が 忘れられない 話したことも無いはずなのに ふとしたきっかけで 君と話すチャンス 何を話せばいんだろ? 話題が見つからない あせって話した言葉 「いい天気だね」って 恥ずかしいくらい緊張してる パニック 思考が混乱中 普段通りに 話せない 君もどうやらおんなじ状態 なんだかちょっと安心できた 少しずつ話してくうちに お互いの事がわかってきた けどなんだか僕達の共通の話題って無いみたい どうして こんなに好きなのに お互いに盛り上がれる 話題が無い 嫌になるよこんなつまらない自分が これならもっと映画とかも見れば良かった 落ち込む僕に君は優しくいってくれた 「共通の話題が無いなら、これから作っていけばいいじゃん」 そうだよね 何を迷ってたんだろう 今までの事は 今までさ 頭抱える時間を 君と一緒にいれば 自然とそんなの 気にならないよね 改めて君の事が好きになってく もう君しか見えないよ |