不意に目に付いた小石を ただなんとなく蹴り飛ばす なんてことはないこんな日々が 僕にとっての幸せ 特別な事なんていらない ただ平々凡々と暮らせれば お金なんていいんじゃない 生活さえ出来るなら 少なくとも僕の中では あなたがいればそれでいい 家の近くの河川敷に 寝そべって流れる雲を見る じっととまっていられない 雲が何だかわいそうさ だって考えて見てごらん 休む事もできないんだよ お金なんか無くても 休みたいときに休めるなら それが本当の意味での 幸せだと君も思うだろ お金なんて入らないよ 僕には君さえいてくれれば お金なんて入らないよ 君だけで幸せになれる だからお願い君だけは 僕のそばから離れないで 今この場所で約束しよう 永遠という名の約束を |